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天竜川鵞龍峡復活プロジェクトによる、放置竹林の包括的対策の一例(竹網BBQ)
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新潟県南魚沼市栃窪地区で恒例化した夏祭り「草刈りアート世界選手権」。今年は都会の大学もエントリー。
8月10日、島根県立農林大学校にて「平成30年度しまねアグリビジネス実践スクール 多業化実践者養成コース」(島根県農林水産部農業経営課担い手育成第1グループ)主催の講義を担当しました。今年で3年目の登壇になります。
テーマは『自然資源を活かした小さなグッドアイデア』。地域資源の開発というと、ともすれば最初から産業化に期待がもたれがちですが、経済未満の「地域の活力になりうる小さな素材」の集積こそ、アクションの第一歩ではないかという視点で、全国各地の大技・小技の発掘と活用事例を紹介させていただきました。
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JAの組合員向け月刊誌『家の光』。9月号の特集は「ムラを元気にするスゴイ人」です。福島県喜多方市の農業生産法人(株)エガワコントラクター社長の江川正道さんの取り組みを取材させていただきました。もともと農業土木に強い建設会社として知られていましたが、耕作放棄地の管理の相談を受けるうちに、自らも農業に乗り出すようになったといいます。機動力を生かして荒れ地を農地に戻し、土づくりと栽培実験を重ね、育てた野菜の販路も築いてきました。
同社の特徴は、回復させた耕地を新規就農の意欲がある若者に販路ごと譲っていることです。「土そのものを豊かにするだけでも3~5年かかる。耕作放棄地があるからといっても、すべて一からスタートする新規就農者に3年で答えを出せというのは酷」というのがその理由。
農業をする仲間をひとりでも増やすことが、きれいな農村風景、すなわちふるさとを守ることにつながる江川さんはいいます。今後はキャンプなどの体験交流型の事業も進めていきたいとのこと。
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担当ページBOOKレビューは4冊。
『空気の検閲 大日本帝国の表現規制』(辻田真佐憲著・光文社)
『酒の起源』(パトリック・E・マクガヴァン著 藤原多伽夫訳 白揚社)
『司馬さん、みつけました』(山野博史著・和泉書院)
『人類は何を失いつつあるのか』(山際寿一×関野吉晴 東海教育研究所)
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連載『ルーラルで行こう!』は、クラフトビールの最新事情を取材。
小さな麦酒工房が作る個性派ビールが世界的に人気です。日本でも酒税法改正による製造免許条件の緩和以降、地ビールが増えていますが、今のムーブメントはこれまでのものと違います。
「地方で作れば地ビールになる」という時代は終わり、掲げる地方らしさの中身が問われています。そのひとつが素材へのこだわり。そして手づくり感です。
この春に静岡県富士宮の農村地帯に誕生したフジヤマハンターズビールは、農家自身が醸造する小さなクラフトビール工房。
この春改正された酒税法で、ビールの副原料として使える素材の幅が広がったこともあり、四季折々に個性的な幸のある農山村は、ビール造りに有利な土地になりつつあります。
立ち上げまでの苦労と今後の展望について、代表の深澤道男さんに伺いました。

第2特集「道の駅」も担当。高知県の『道の駅よって西土佐』、長野県の『道の駅小谷』を紹介しています。